
放っておくと歯周病で抜歯を余儀なくされるような天然歯でも、歯周組織を再生させる「ティッシュエンジニアリング」という最先端の治療法で、抜歯しなくても済むようになりました。ティッシュエンジニアリングとは、身体の組織を再生させたり、再生組織を作るための工学的手法のことです。
また、天然歯を失った歯ぐきがやせ細り、通常インプラントができないような状態でも、患者様ご自身の血液を再生(ティッシュエンジニアリング)することにより骨の再生が早く行え、インプラント治療ができるようになりました。口腔機能、及び審美性も積極的に回復できます。
当院では9年前からこのティッシュエンジニアリング法を取り入れており、歯の延命措置として良好な結果が得られ、大変喜ばれています。
PRPとは、Platelet Rich Plasma(多血小板血漿)の略語で採取した血液の中から濃縮した血小板を取り出した血漿のことです。血小板はそもそも体の細胞の増殖を促進する成長因子があることが発見されていて止血作用とともに血管や組織の修復機転に関与することが解明されています。
当医院では、遠心分離機を使用して患様ご自身の血液からPRPを精製し、インプラント治療に活用しております。PRPを使用する治療もティッシュエンジニアリングに含まれます。



▲遠心分離機により生成された血小板濃縮フィブリン



歯を失ってから時間が経過していると、周囲の歯槽骨が吸収されていきます。GBR(骨再生誘導法)は歯槽骨の骨幅が不足している部分に、粉砕した自家骨もしくは骨補填材を置き、その上に人工膜を置き、骨の再生を促進する治療法です。





